キャッチサーファーによるブログ、試乗レポートをお届けします。
今回は金尾レオ プロに乗っていただき、レポートします。
まずは基本スペックから
5'8 "x 22" x 2.5” (48 liters)
アウトラインですがクラシックなフィッシュになります。
他キャッチサーフモデルとの大きな違いでいいますと、レール形状が挙げられます。LOGやPLANKですとレールは分厚く(ボキシー)、ターンにはそこそこ慣れが必要になりますが、本モデルはしっかりと落とされたレールを採用していて、当然ながらターン性能が他モデルより高く、しっかりとしたターンが容易になります。かといって全体のボリュームは保持されていて幅とセンターの厚みは十分なので、テイクオフは爆速、安定感もあるのでその辺りは全く心配ありません。
また、前年モデルはツインフィンでしたが今期モデルはクワッドフィンに変更されていて、付属するのはハニカムクワッドフィン。クワッドですので引っ掛かりも少なく、スピードはつけやすいです。
レオくんもしっかり目のターンを連発していました。もちろんクラシックに乗りたい方に向けてもオススメできます!
最後にレオくんから一言だけ
「キャッチサーフはソフトボードだしトリップに薄ーいカバーでも気軽に持っていけるので最高です。さらにレトロフィッシュのクワッドは大きめの波でもドルフィンスルーできるので活躍の場は広そうに感じます」
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