キャッチサーフのワックスアップ

キャッチサーフのワックスアップ

本日もキャッチサーファーこと、キャッチサーフジャパンUGKがお届けします。今回のテーマは、

ソフトボードのワックスアップ

です。よく聞かれる質問として「ワックスは必要ですか?」がありますので詳しくお答えします。まず回答としては、

ワックスは必要

です。キャッチサーフに限らずですがソフトボードは新品開封したてでは油膜がありそのままだと滑ります。ひとつの方法として中性洗剤で油膜を洗い流すとうのもありますが、洗ったとしてもノーワックスでは滑りますし大きなボードをどこで洗うの?ということにもなりますのでオススメしません。

でどのようにワックスを塗ればよいかですが、

薄くでよいので満遍なく。方向転換時に掴みそうな位置はレールまで!

塗ってください。一度塗ってしまえばデッキスキンの小さな凹凸にワックスが入り込みますのでPU(ハードボード)に用に毎回のワックスアップは必要なく、数回に一回くらいで問題ないです。基本的には重ね塗りしていくのですがどうしてもワックスを落としたい場合にはワックスリムーバーは使用しないでください。ロゴプリントが剥がれてしまいます。ワックスオフのツールとしては、

PICKLE WAX REMOVER

こちらがオススメになります。ゴシゴシ擦って落としていくツールになります。
それから他社ブランドでワックス不要と謳っているソフトボードもありますがデッキ表面が指で押して凹むくらい柔らかいスキンであれば実際にはワックスは必要です。中には強力なグリップ力のあるスキンでワックスが本当に不要もボードもありますが、グリップが強いということは腹這いになった際にはどうなるか???想像つきますね。肌やウェットのダメージがありそうです。
話がそれましたがワックスアップの流れをまとめましたので動画でご覧ください。
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